日本刀 鬼切 安綱(髭切) taira 2019年3月19日 / 2020年1月9日 北野天満宮所蔵の太刀 鬼切丸(別名:髭切)は 製造者は平安初期の伯耆国(島根県米子市付近)の刀匠 大原安綱だ 源氏重代(げんじじゅうだい)の佩刀で「髭切」のほかに「獅子の子」「友切」と別銘が多い 「國綱」と刻銘されているが、「安」の字に字画を追加したのでは?と推測される 「鬼切」の由来は渡辺綱が京都の一条戻橋の女性に化けた鬼の腕を斬り落としたことが伝わっている。 ちなみにこの鬼が茨木童子であったそうだ。 鎌倉幕府滅亡後は新田義貞から最上家へと受け継がれていった。 ABOUT ME taira ご安全に!! 平(Taira)と言います しがない会社員男です 会社が辛くて何か自分にできないか、 模索したときにブログに辿りつきました ゲームをきっかけに興味を持った お城、日本刀、戦国史、三国志 最近は資産運用、投資信託など勉強中 興味があったら見ていってください BLOG:https://tairablog.com/
日本刀 土佐の名刀 一国兼光 2019年1月18日 taira 平の日常 皆さんは日本刀はご存知でしょうか? 日本刀は平安時代くらいから製作されていたそうです。 古い時代では日本刀は長いものが重宝されていましたが、時代にが経つにつれて扱いや …
日本刀 小烏丸 2021年2月27日 taira 平の日常 大和国(奈良県)の天国作の刀ではないかと言われている 伊勢神宮のお使いである大烏によって桓武天皇にもたらされたという伝承から小烏丸という名がついた 承平・天慶のらんに …
日本刀 平家 に伝わる 名刀 2022年8月28日 taira 平の日常 〇平家に伝わる 秘蔵の太刀 抜丸 抜丸は平忠盛の秘蔵の太刀といわれている 忠盛が池の近くで居眠りをしていると、池の中から大蛇が現れ飲み込まれそうになった すると …