皆さんは日本刀はご存知でしょうか?
日本刀は平安時代くらいから製作されていたそうです。
古い時代では日本刀は長いものが重宝されていましたが、時代にが経つにつれて扱いやすい長さに調整されていきました。
太刀 一国兼光 は初代土佐藩主 山内一豊さんから始まり現在まで山内家が大事に保管されてきました。
山内忠義さんへ藤堂高虎さんがこの兼光を徳川頼宣さんに 譲ってほしいと告げたが、
「土佐一国よりも替え難し」といった逸話から一国兼光という名がつけられたそうです。
そんな日本刀が高知県にあります高知城歴史博物館 で2019年2月3日期間まで 展示されています。
是非皆さんも近くによる機会があれば立ち寄ってはどうでしょうか?