フランドル伯居城
(グラーフェンステーン)は
ランドル伯 フィリップ ダルザスより
1180年に築城
もともとは軍事的建築物であったが
都市の発達とともに
ゲントのアトラクションとなっている
フランドル家は
カロリング家や
イングランド王アルフレッド大王の
血を引く名家で
フランドル(旧フランドル伯領)とは、
現在のオランダ南部、ベルギー西部、
フランス北部にまたがる地域をさす
裁判所や刑務所として機能したり
さらには繊維工場としても
利用されていたそうな
1907年以降は一般公開され
現在は博物館となっている